2010年02月13日
【速】Glen Albyn 1963G&M Sestante
【速】グレンアルビン Glen Albyn
21y 1963(40%, G&M for Sestante) 75CL イタリア向け
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【ファースト】:卒倒 白桃 ブドウ(巨峰~ピオーネ) グレープフルーツの皮 干し柿 レーズン アセロラ プルーン 鉄分 洋ナシの酸味 生クリーム とても複雑
【ミドル】:ボディは度数の割にしっかりしている 厚みを感じる ホワイトチョコレート バニラ 岩塩
【フィニッシュ】:返り優先 鼻抜けも心地よい プリン カスタード スパイシーさは鋭い(唐辛子、コショウ) 舌上バニラ ホワイトチョコレート 洋ナシ 白桃
これまで飲んだことのあるグレンアルビンの中で最高評価といっていいでしょう。
グレンアルビン特有のスパイシーさは加水されても鋭さを失うことはなく、香りがとても芳醇で白桃~生クリーム感まで複雑なフレーバーが交錯します。
なによりこのラベルも私的には最高。ややホラー気味なセンスにそそられます。
味もラベルも素晴らしい。参りました;;
2009年12月31日
【速】Glen Albyn 1963 40% G&M
【速】グレンアルビン Glen
Albyn 19yo 1963 (40%, G&M Connoisseurs
Choice, Brown) 75CL
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【ファースト】:やや濃いめの琥珀 アルコール感は穏やかな印象だが、香りは焦げた麦 煙 チョコレート バニラ カスタード 「キャラメル」(甘い香りのキャラメル)
【ミドル】:ボディは穏やかに広がってくる キャラメルの甘み 湿った木材 かすかに植物感(草) やはり煙を感じる 動物的脂肪酸(革)
【フィニッシュ】 :フィニッシュはしっかりしている 返り優先・ 鼻抜け十分 かなりスパイシー(唐辛子) 煙感 時間とともにオレンジ チョコレート 「松」の高貴さ
携帯撮影で画面が不鮮明で申しわけないです。
銀座Dolphyさんにて。
これはアルビン独特のスパイシーさに加えて、チョコレート、ピート感、そしてなにより「松」のような正月にふさわしいフレーバーを備えた1本。
1杯目でしたがこのチョイスは素晴らしいです。
2009年10月01日
Glen Albyn 10y +/-1970 43% OB
Glen Albyn 10y (43%, OB, J. E. McPherson, +/-1970, 75cl) |
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|---|---|---|
| 蒸留所名 | GLEN ALBYN |
グレンアルビン |
| オフィシャル(OB)/ボトラーズ/インポーター |
OB |
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| ビンテージ | 10年 |
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| 流通年 | 1970年前後 |
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| 度数/内容量/カスクナンバー | 43% 75CL |
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| ボトル形状 ボトル色 ボトル残量 | トール瓶 透明 60% |
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| 総合点数 | 94(SGP:469) S for the Sweet/Fruity scale (honey, fruits, candy, raisins, vanilla, flowers...) SGP各最大値は9 |
90-00年代初期 OB マッカラン12年 43°を80点とする |
| ストック/BAR | BAR |
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| テイスティング者体調/当日摂取アルコール | 普通/モルト1杯目 |
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| ファースト |
オールド特有の据えた香り 高貴 緑の梅 ビワ 梨 酸味は青リンゴ バニラ 度数以上の上方面芳香 ややプラスティックのヒント |
9 |
| ミドル | 舌にしみ込みボディは徐々に広がる 至福 口腔上部刺激 輪郭だんだん立ってくる エッジがレーズン すばらしいボディ 甘みは少ない |
10 |
| フィニッシュ | 返り優先 切れ上がる ドライ 時間と共に焦げた麦 フランスパン やはり味覚の輪郭が素晴らしい |
10 |
| エクストラ(その他) | 1970年前後に流通した希少なOB グレンアルビン。 このように熟成年数は若いのに瓶詰め後時間がたっており、加水されているボトル。そういったボトルにも「オールド独特の据えた香り」という表現をいつもしてしまうのだが、少し掘り下げて考えてみる。(少し頭が痛くなるので注意です) アルコールは、炭化水素基(疎水基)とヒドロキシ基(親水基)からなっている。ヒドロキシ基は水分子と水素結合して水に溶け込もうとし、炭化水素基は水に溶解しないように働く。そのため樽熟成の際溶出した成分が反応したアルコールのうち、炭素数の大きいアルコールでは炭化水素基の作用が強くなり水に溶けにくくなる。 炭素数の少ないアルコールであれば水との反応が進み液体内にその成分を残す。瓶詰めの際加水されるとその傾向はより顕著になる。 炭素数の多い場合は瓶詰めの際共に入れられる空気との反応が進む。カスクストレングスの場合は反応する水に加水タイプと比較して乏しく、共に瓶詰めされる空気との反応が進むか揮発混和するしかないと考える。 炭素数が6以上のアルコールを高級アルコールと表現するが、炭素数が上がっていくとどのような物質になるかというと脂肪族だ。脂肪酸とのエステル(蝋)として動物や植物に天然に存在する物質である。 いつもお世話になっているマスターがよく「レザー感」という表現をされていて、いつも考えていたのだが、初心に帰って考えてみると上記のような説を導き出せる。つまりは空気と反応・混和した高級アルコールがテイスティング者に動物的(レザー)と感じられるか、植物的と感じられるかの違いなのだ。 やはりそれはカスクストレングスに顕著であるが、本ボトルのように瓶詰後時間がたっているボトルにおいても刺激性は低いが、反応が進む時間がある分複雑さを増していく効果はあると思われる。 本ボトルは植物的と感じられた。 もちろん瓶内で発酵するのではない。変化(反応)を起こすのである。これは自然界に存在するすべての物質において起こる現象であり、瓶熟とまで呼ぶかどうかは、大気下における場合とは量の面でまるで乏しいため、判断に困るところ。しかしながら真剣にテイスティングする場面、特に開栓直後(ゴムのような香りなど)においては決して無視できない現象だといえるでしょう。 |
10 |
| 加水 | 加水せず |
2009年09月21日
【速】グレンアルビン 70年前後流通 OB 43%
【速】グレンアルビン Glen Albyn 10y (43%, OB, J. E. McPherson, +/-1970,
75cl) 1970年前後流通
ファースト:オールド特有の据えた香り 高貴 緑の梅 ビワ 梨 酸味は青リンゴ バニラ 度数以上の上方面芳香 ややプラスティックのヒント
ミドル:舌にしみ込みボディは徐々に広がる 至福 口腔上部刺激 輪郭だんだん立ってくる エッジがレーズン すばらしいボディ 甘みは少ない
フィニッシュ:返り優先 切れ上がる ドライ 時間と共に焦げた麦 フランスパン やはり味覚の輪郭が素晴らしい
1970年前後に流通した希少なOB グレンアルビン
香りも複雑で素晴らしいのだが特筆すべきはボディからフィニッシュにかけてのフレーバーの輪郭 ナイフのように切れ上がり、甘みは少ないのだが麦感が引き立ち、時間と共に牧歌的に。これは突き抜けている。
2009年08月04日
グレンアルビン 1965年 34y ケルティック 49.1度
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|---|---|---|
| 蒸留所名 | GLEN ALBYN |
グレンアルビン |
| オフィシャル(OB)/ボトラーズ/インポーター | キングスバリー ケルティックコレクション |
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| ビンテージ | 34年 1965年 |
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| 流通年 | 1990年代後半 |
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| 度数/内容量/カスクナンバー | 49.1° 70CL ボトルナンバー237/499 カスクナンバー3833 シェリーカスク |
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| ボトル形状 ボトル色 ボトル残量 | トール瓶 透明 45% |
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| 総合点数 | 91 |
90~00年代初期 OB マッカラン12年 43°を80点とする |
| ストック/BAR | BAR |
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| テイスティング者体調/当日摂取アルコール | 良好/モルト3杯目 |
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| ファースト | 濃い琥珀 パワフルなシェリー 濃厚 重さ バニラ コショウ 麦 かすかな植物 裏面にあるピート感はかなりおとなしい |
9 |
| ミドル | ボディはライト 下に下にしみ込んでくる 下顎ロック 活き活きとしている リンゴ バニラ ナッツ 麦 アルコール感強い |
8 |
| フィニッシュ | 鼻抜け強い 返り十分 渋み アルコール感強い 余韻長い グラスに長く残る麦香 シェリー香 |
9 |
| エクストラ(その他) | 強さでいえば ファースト10 ミドル7 フィニッシュ9 同ケルティックコレクションには1967蒸留モノも存在する。グレンアルビンは隣にあったグレン・モール(グレン・ヴォー)蒸留所と共に1983年に閉鎖。現在はスーパーマーケットになっているが、在庫倉庫から時々出てきているようだ。私にしてみれば好きな蒸留所のひとつであり、世間的な評価の低さは残念でならない。樽香に負けているというのは原酒に対しての評価なのかもしれないが、原酒と樽が一緒になっての熟成の結果がすべてであり、総合的に評価をするべきだと思う。特にケイデンヘッドの黒ダンピー23年などは銘酒中の銘酒だろう。蒸留所のあったインバネスはかつて麦芽製造においてスコットランドトップの町だった。 | 8 |
| 加水 | 加水せず |



















