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GLENROTHES 1932 42yo



当サイトに登場する大半のウイスキーは有楽町にあるキャンベルタウンロッホさんにてテイスティングを行っています。謝意。

barheath

福島県いわき市のBAR。丁寧なカクテル作り、モルトは私自身が選んだ「87 認定ボトル」も多数取り揃えていただけるようになりました!

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タケモト カツヒコ
タケモト カツヒコ
大麦と酵母と熟成方法の組み合わせから生まれる偉大な産物に魅せられました。良いところを褒める評価方法で、フルショットテイスティング。他にない個性と具体性、香りとボディ・返りのバランスを中心に加点を行っています。自分にとって素晴らしかったボトルのみを掲載。薬酒同源。

当サイトの文責は全て管理者(タケモト カツヒコ)にあり、疑義のある場合には直接管理者にお問い合わせください。またその範囲はblog87.usukeba.com のドメイン下に記載されたものに限定させていただきます(他に引用されたものは含みません)。予めご了承ください。
mail:87blog@gmail.com
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2010年03月16日

【速】Ardbeg 57.3%ROLLERCOASTER

    


【速】アードベッグ Ardbeg (57.3%, OB, "ROLLERCOASTER") 





【ファースト】:煙 ヨード 燻製感 生ハム オレンジ サラミ かすかにブドウ
 

【ミドル】:ボディは広がるイメージ 輪郭は穏やか オレンジ ミント レモン


【フィニッシュ】:返り、鼻抜けパワフル しっかりとしたスパイシー感
 

アードベッグの新作ローラーコースター。アードベッグコミッティーの10周年記念ボトル。

ヴァッティングされたカスクは、

1997 Cask: 2nd fill
1998 Cask: Refill Hogshead
1999 Cask: 1st Fill Barrel
2000 Cask: 1st Fill Barrel
2001 Cask: Refill Barrel
2002 Cask: Refill Barrel
2003 Cask: 1st Fill Barrel
2004 Cask: 1st Fill Barrel
2005 Cask: 2nd Fill Sherry Butt
2006 Cask: Refill Hogshead


稀少性の高くなったアードベッグをいかに楽しもうかという気概が感じられます。

やはり高度数をユーザーが望んでいるという判断からか、57.3%でのリリースでしたが、

個性的な(類似性のない・フレーバーに開きのある)樽のヴァッティングであったためか、ボディの輪郭はこの度数であっても

穏やかですので、むしろ積極的に加水していっても面白いかも。。。とも感じました。

または近年ヴィンテージのモーレンジで利用されていた、チンカピン、自然乾燥バーボン樽など高品質樽利用だとどんな感じになるのか。。。?

そんな想像が広がる、個性的なヴァッティング技術を堪能できました。



 

  

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Posted by タケモト カツヒコ at 00:01Comments(0)TrackBack(0)アードベッグ

2010年02月09日

【速】Ardbeg1975/2001MilroySherry




【速】アードベッグ Ardbeg 25yo 1975/2001 (58%, John Milroy, Sherry butt)






【ファースト】:琥珀 卒倒 ベリーベリー イチゴジャム感しっかり 動物的脂肪酸(レザー感) これは凄い アルコール感しっかり 重厚 フェノール 燻製 ヨードというよりは煙感と抱合している感覚 


【ミドル】ボディは厚みがしっかり 燻製感とイチゴジャム感との共鳴 焦げた麦 ナッツ アーモンド ややオイリー 蜂蜜~メープルシロップ~キャラメル 海藻!! 海水か!? 塩っぽい まさしくブリニー
 

【フィニッシュ】返り・鼻抜け最上級 イチゴジャム のど奥刺激 渋みはタンニン系 スパイシーさはしっかりあるのだが角が立っていない 時間と共にブドウがしっかり登場してくる プルーン 杏 湿った木材感 バニラもある 芳醇 高貴 塩 キャラメル ナッツ 



これは・・・間違いなく反則;;


アードベッグとベリーベリーのシェリーがここまで共鳴するのかと唸るしかないです。。。

Ardbeg 1974 Provenance 55.6


に勝るとも劣らない重厚かつ芳醇な1本。本ボトルのほうが乳酸感は少ないと感じます。


どちらかと言えばアイラモルトをストレートに大好きという方よりは、普段はあまり飲まないという方でも驚くでしょうという高貴さを身につけています。

ミルロイさんもそれは微笑みがもれますよね;;


至福のひと時をありがとうございました。参りました;;

  

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Posted by タケモト カツヒコ at 01:00Comments(0)TrackBack(0)アードベッグ

2010年02月09日

【速】Ardbeg 1998-2009 Chieftain

 


【速】アードベッグ Ardbeg  11y  1998-2009   (46%, Chieftain's, Btl No.5076) 






【ファースト】:上品な木材感 アカシア プレーンマフィン 鉄分 煙 生ハム ヨード 燻製感 小麦粉 消毒用エタノール


【ミドル】ボディは広がるイメージ ヨード 煙 麦感 穀物 木材感 


【フィニッシュ】返り・鼻抜けもとてもちょうどいい 角が立っておらず 風味・余韻もスモーキーさが心地よく続く 燻製感 


ニューリリース・ボトラーズで久々に出会った秀逸なアードベッグ。

近年フェノール感やフルーツ感をある意味意図的にコントロールして個性的なリリースが続けられてきた印象を持つオフィシャルボトルの状況と、

非常に高額なプライスがつけられているオールドボトルを前に、率直に言うと気軽に楽しむことができなかったというところがありました。

しかしながら本ボトルを飲んで、昔の気軽に飲めていたころの素朴なアードベッグ独特のフレーバーを再確認。

オフィシャルになく、本ボトルにあるフレーバーは何か?

もしかするとそれこそがウイスキーファンを納得させるフレーバーなのかもしれません。


今年4本目の「薬剤師87認定ボトル」に挙げさせていただきたいと思います。

本数もたくさんあるようですし、加水というのも特に飲み始めの方へお勧めできると思います。





  


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Posted by タケモト カツヒコ at 00:26Comments(0)TrackBack(0)アードベッグ

2010年02月08日

【新】【写真】Ardbeg "ROLLERCOASTER"




【新】【写真】Ardbeg "ROLLERCOASTER" OB  57.3%






Ardbeg のニューリリース"ROLLERCOASTER"ですが、 有名アーティストのアルバムのように2/15の発表前にリークされています。

写真に加えて、ヴァッティングカスクの詳細が明らかになっています(あくまで噂の範囲です)。


追加情報としましては、


  57.3%の度数


 アードベッグコミッティーの10周年記念ボトルに位置すること


 ボトル写真


 ヴァッティングされたカスクは

1997 Cask: 2nd fill
1998 Cask: Refill Hogshead
1999 Cask: 1st Fill Barrel
2000 Cask: 1st Fill Barrel
2001 Cask: Refill Barrel
2002 Cask: Refill Barrel
2003 Cask: 1st Fill Barrel
2004 Cask: 1st Fill Barrel
2005 Cask: 2nd Fill Sherry Butt
2006 Cask: Refill Hogshead

1997-2006年までに蒸留された上記10カスクの模様です。




  

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Posted by タケモト カツヒコ at 03:18Comments(0)TrackBack(0)アードベッグ

2010年02月06日

【新】Ardbeg の新作はROLLERCOASTER

 


【新】Ardbeg の新作は "ROLLERCOASTER"








 アードベッグが12月29日、ローラーコースターの名を商標登録したようです。


 http://www.ardbeg.com/rollercoaster/ がすでに準備されています。



 Twitter上では

 Something is coming your way on 15th February. It's going to be a scream!

2月15日に何かが起こると。


 また有力筋では「1997蒸留の57.3%ボトリング」との具体的数字も公開されています。


 従来のケースから、http://www.youtube.com/user/storypicture にて動画が放映されるものと推測します。


 ビル・ラムズデン博士は アードベッグはストックしている1970年の樽から、来年・または再来年に、「2つの特別なリリース」を行うでしょう。

と昨年9月におっしゃっていましたが、ネーミング的にもそれとはまた違うということなのでしょう。


 これまでのリリースの味のイメージとして

Corryvreckan (30%フルーツ/70%ピート)
Airigh Nam Beist (70%フルーツ/30%ピート)
Supernova (5%フルーツ/95%ピート)

といったイメージだといわれていますが、今回はどのあたりの表現になるでしょうか。。。?

前回は渦。今回はローラーコースター。

どちらも回転。。。






速報つながりでこんなボトリングが。。。カリラは70年代のカスクストレングスが登場です!!

Caol Ila 1979 BBR

February 3rd, 2010


 Caol Ila BBR 1979 (2010 bottling)
 55.6% abv
 


。。。あんまりこういうことを書くなといわれますので、先日のボトルの客観評価を含めて

限定数にて情報共有メーリングリストを運用する予定です。(Google Groupに作成済みです)

「薬剤師87のテイスティングモルト プレミアム」

そのままなネーミングですが、どこよりも早くどこよりも具体的に。を目標に運営します。

プロ、そしてエクストリームなモルトマニアックスのために。

詳細は当サイトでこちらも近日公開です!!


  
タグ :【新】


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Posted by タケモト カツヒコ at 08:47Comments(0)TrackBack(0)アードベッグ

2010年01月12日

【速】Ardbeg 1979/2005 43% G&M

    


【速】アードベッグ Ardbeg 1979/2005 (43%, G&M, Connoisseur's Choice)





【ファースト】 :果実感先行!! パイナップル 甘みは和菓子 煙感+麦感≒餡子のフレーバー 卵の連想 クッキー 生ハム サラミ 軽いヨード アルコール感充実
 

【ミドル】:ボディは下方面に広がりを見せる 焦げた麦感  おしるこ連想 パイナップル


【フィニッシュ】:鼻抜け、返り共に程よい 辛味もしっかり唐辛子 パイナップル グレープフルーツ バニラ 煙・燻製感  


香ってみるとパイナップルが先行するフルーティーなアードベッグ。

高フェノール値、カスクストレングスが人気となってから久しく出会えていなかったフレーバー。

年初に1974のプロブナンスを飲ませてもらって間が開いていないので、とてもスムーズに共通フレーバーがピックアップ出来ました。

素晴らしいアードベッグ!






 

  

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Posted by タケモト カツヒコ at 00:58Comments(0)TrackBack(0)アードベッグ

2010年01月01日

【速】Ardbeg 1974 Provenance 55.6




【速】アードベッグ Ardbeg 1974 'Provenance' (55.6%, OB, B18/11/'97, Europe)




【ファースト】 :濃い琥珀 生ハム ヨード サラミ ミント イチジク アップルパイ 生姜 動物的脂肪酸(革) 燻製 煙 ゴボウ 土っぽさ アルコール感しっかり 正露丸 植物感 バラ 枝 葉 


【ミドル】:ボディ広がる シッカリ固い層から下方面に煙感とともに広がる 麦感はやはり焦げている ミント ヨード サラミ 湿った木材感 フェノールというよりはベンゼン 時間とともに嚥下感が厚みを帯びる これは面白い 燻製感のあるクリームさというべきか


【フィニッシュ】:返り・鼻抜けともにしっかり 風味はタール感とかすかに奥にオレンジ 燻製 炭 グレープフルーツ 唐辛子と渋みの共鳴


今となっては大変高価になってしまった1本。

昔懐かしいアードベッグフレーバー。なんとも喩えようがない煙・炭・ヨード感。

まさしくアードベッグの中のアードベッグ。

  

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Posted by タケモト カツヒコ at 02:40Comments(0)TrackBack(0)アードベッグ

2009年10月05日

【速】アードベッグ 1975 OB 43度








【速】アードベッグ 1975 43度 70CL 国内正規(国分・野澤組表記)


ファースト:オイリー(この感覚が懐かしい;;) タール 青リンゴ 煙感 生ハム サラミ 燻製 ヨード 複雑


ミドル:やはりオイリー ボディが素晴らしい 固くはなくむしろネクター(濃厚)な厚みがある ややオレンジ ココア タバコのヒント


フィニッシュ:とても長く 鼻抜け優先 角がなく濃厚な麦感 土っぽい 辛みはトウガラシ コショウの混合 アルコール感はおとなしい 渋みもある お茶の渋み(タンニンか) 木材



所用で某市へ。「ウイスキー好きです」をアピールし、オススメでオーダー。3軒目にて。

  

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Posted by タケモト カツヒコ at 01:06Comments(0)TrackBack(0)アードベッグ

2009年09月24日

【新】Ardbeg Corryvreckan 57,1%

   corry


アードベッグ蒸留所の新リリース、「Ardbeg Corryvreckan」のテイスティングノートが届きました。



Ardbeg Corryvreckan (57,1%, OB 2009)


 インプレッション/香り

 Corryvreckan (30%フルーツ/70%ピート)
Airigh Nam Beist (70%フルーツ/30%ピート)
 Supernova (5%フルーツ/95%ピート)
私はCorryvreckanが大ヒットすると予想します。しかしながら価格は従来よりもかなり高いです。

甘いピート感 レモン 金柑 オレンジ クルミ 湿ったウール かなり焼かれたパン 草のヒント 焼かれたナッツ 香辛料(コショウ しょうが) スミレ色のキャンディ(この印象はすばやく消えてしまう) 

 味

 むしろ甘い 香辛料が効いた 風味のいい方向への進化 煙 レモン カンゾウ フェノール まさしくアードベッグのハウススタイル 桃色のジャム トースト 若干のココア 

 フィニッシュ

とても長いピート感 塩 モカ オリーブのジュース 激しく強力でバランスもいい ルネッサンスよりもパンチがあり、スーパーノバほどピーティ(泥炭感)ではない おそらく現在のアードベッグ蒸留所の表現の幅を考えればこれがベストであろう

 採点

 89/100(R氏)


なるほど。。。果実感とピート感についてのバランスがわかりやすくコメントされています。極端な方向ではなく最近のアイラモルトにおいて顕著な果実感をしっかり残しながら、アードベッグたる所以のピート感もボトムに。初期ロットのバランスが各方面でかなり評価高いようですので、きっちりゲットが吉みたいです。

  

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2009年09月16日

ビル・ラムズデン博士が語る





【ビル・ラムスデン博士、アードベッグとモーレンジの未来について語る】



先日質問を募集したとおり、14日ビル・ラムスデン博士が集まった質問や2つの蒸留所の直近計画の一端についてお話されました。


以下要約ではありますが、速報いたします。




“Blasda” は本質的に若い“Kildalton”だった。

→ ・Ardbeg 1980-2004 ‘Kildalton’ (57.6%, OB) 2004    

アードベッグは、新しくKildalton相当のものをつくり、7年の熟成を経て瓶詰めする際に“Blasda” という名前をつけたのです。




 アードベッグはストックしている1970年の樽から、来年・または再来年に、「2つの特別なリリース」を行うでしょう。




 新しいアードベッグCorryvreckenは、コミッティー向けの同名ボトルとはバッチが違います。

→ コミッティー向けボトルは1stフィルのフレンチオーク樽を用いたもので、(新しいものに比較して)より革を噛んだようなフレーバーがあった。




 アードベッグの熟成樽の80%はアイラ島で、20%はメインランド(本土)で保管されています。

→メインランドで行われるTENの瓶詰めのため、9年の熟成のあと移送している関係です。




 博士は、アイラ島での熟成では相当な「maturation loses(天使の分け前・熟成損)」が発生することに懸念を抱いており、近日アイラ島に新しく熟成庫を建設するにあたって慎重に研究を重ねている。




 今後アードベック10年熟成は、”Renaissance”と同じスタイルでリリースしたいと思っています。

→Ardbeg 1998-2008 'Renaissance' (55.9%, OB) 

もちろんカスクストレングスでというわけにはいかないけれど、同じクオリティをもった上質の木材を使った「ファーストフィルのバーボンカスク」で熟成したものを使っていきたい。




 アードベッグはヴァッティングしている樽のサイズが、モーレンジに比べて小さいので、比較的リリース毎に変化が大きいのです。




 アードベッグにとって最もふさわしい熟成年数は?  →  一般的にいえば「15年から17年」でしょう。

→博士はアードベッグ17年(ファーストリリース)をとても愛していました。




 アードベッグ蒸留所は、まだ1970年代に蒸留された樽を持っている。(インタビュアーは1960年代の樽も持っているのではないかという印象を受けた。)





 アードベッグ蒸留所もまた近年のアードベッグ・モルトの需要急増を受けて、ブレンダーたちと掛け合い、また個人で樽を所有している人たちと掛け合って、樽の買戻しを行っています。



とても示唆に富むインタビューでした。ここまで誠意をもってビジョンを語れるビル・ラムスデン博士に尊敬の念を抱かずにはいられません。ほとんどすべてがアードベッグ関連というところをみても、どれだけ同蒸留所を重要視し、関心を持っているのかが伝わってきます。



         


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Posted by タケモト カツヒコ at 13:56Comments(0)TrackBack(0)アードベッグ

2009年09月04日

【新】【動】ARDBEG Corryvreckan 発売予告






 

 




先日お伝えした、ARDBEG corryvereckan 発売予告映像と、コミッティ発売時の解説アニメです。
  
タグ :【動】


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Posted by タケモト カツヒコ at 23:14Comments(0)TrackBack(0)アードベッグ

2009年09月03日

【動】ARDBEG Corryvreckan 発売予告映像!



 

 




先日お伝えした、ARDBEG corryvereckan 発売予告映像です。
  
タグ :【動】


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Posted by タケモト カツヒコ at 23:00Comments(0)TrackBack(0)アードベッグ

2009年08月31日

アードベッグ Corryvreckan 2009 !!!

 

海外筋で情報はつかんでいたんですが、混乱が生じてしまうと思い1週間ほどあたためていたニュースがあります。

 

「Ardbeg Corryvreckan」 の2009年リリースの噂がどうも現実となりそうです。

このリリースは、「アリーナムビースト」の代わりといえるモノというのとコミッティー向けという情報が錯綜しています。おそらく瓶の形状からすると前者で通常リリースはないでしょうか。

 

そして売値は85ドル程度という噂も。

 

信頼できる筋のテイスティングノートによると、評価は96点(私の採点ではなく実際試した方の点数)。驚異的です。

しかも一言で表すならば「衝撃的だ」と。

 

アードベッグの現在の組織からするとセンセーショナルな広告戦略が目立ちますから、まあ話半分としても期待できることには違いありません。おそらく故MJ氏がラガヴーリン16yに与えた95点を意識しているのでは。。。

楽しみに待ちましょう。

 

【簡易テイスティングノート】

コールタール、湿っぽい窯、アニスとスモーク海草のより積極的なメモは、フィニッシュで多数の果物(クロミキイチゴ、ブラックチェリー)、暗いチョコレート、エスプレッソ、糖蜜、ベーコン脂肪、オリーブとシナモン。

  


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Posted by タケモト カツヒコ at 05:05Comments(0)TrackBack(0)アードベッグ

2009年08月19日

アードベッグ ラ・リザーブ 1991-2000 60.9度


 

 

Region Islay
Bottler La Réserve
Bottling Brut de Fût
Vintage 02.1991
Bottled 05.2000
Age 09 year old
Cask type Bourbon Casks
Strength 60.9 %
Bottle size 70 cl

蒸留所名
ARDBEG
アードベッグ
オフィシャル(OB)/ボトラーズ/インポーター
ラ・リザーブ
ビンテージ

9年 1991-2000

流通年

2000年

度数/内容量/カスクナンバー
60.9%  70CL  バーボンカスク
ボトル形状 ボトル色 ボトル残量
トール瓶 透明 80%
 
総合点数 

94(SGP:368)

S for the Sweet/Fruity scale (honey, fruits, candy, raisins, vanilla, flowers...)
G for the Grainy/Grassy scale (porridge, yeast, grass, malt, wax, beer...)
P for the Phenolic/Smoky scale (farm, peat, sea, tar, spices, liquorice, meat...)

SGP各最大値は9

90-00年代初期 OB マッカラン12年 43°を80点とする
ストック/BAR
BAR
テイスティング者体調/当日摂取アルコール

普通/モルト6杯目

ファースト
薄い琥珀 ブルーチーズの匂い サラミ アルコール感強い ヨード 乳酸(ヤクルト) 焦げた麦 はっきりとしたピート感 
10
ミドル
真ん中から膨らむ 輪郭がはっきりしている(その点スムース) タール ヨード 塩 コショウ
10
フィニッシュ 

舌上で爆発 マスタードのような味 ヨード 塩 コショウ 強い辛み スパイシー

9
エクストラ(その他)

ラ・リザーブはロンドンはナイツブリッジに本拠地を置く、元々はワイン商。それまでワインの顧客向けにハウスボトリングを行ってきたが、1990年代から本格的にシングルモルトのボトラーズとして名を上げてきた。

アードベッグの歴史についてはアードベッグ 1967-1998 53.7度 シグナトリー参照。

9
加水
加水せず


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Posted by タケモト カツヒコ at 23:11Comments(0)TrackBack(0)アードベッグ

2009年08月07日

アードベッグ 1967-1998 53.7度 シグナトリー


 

 

Brand: Ardbeg - 1967 - 28 years old
Bottlers: Signatory
Category: Whisky - Malt
Country: Islay
Volume: 53,7 Vol.
Capacity: 70 Cl.
Bottle Date: 1998

Description: Dumpy bottle - Matured in Pale Oloroso butt N. 575 - Limited edition of 548 bottles

蒸留所名
ARDBEG
アードベッグ
オフィシャル(OB)/ボトラーズ/インポーター

シグナトリー 

ビンテージ
28年 1967-1998
流通年

1990年代後半

度数/内容量/カスクナンバー
53.7%  70cl  548本限定 Pale Oloroso(ペール・オロロソ)カスクナンバー575
ボトル形状 ボトル色 ボトル残量
ダンピー瓶 透明 60%
 
総合点数 
100(SGP:468)

S for the Sweet/Fruity scale (honey, fruits, candy, raisins, vanilla, flowers...)
G for the Grainy/Grassy scale (porridge, yeast, grass, malt, wax, beer...)
P for the Phenolic/Smoky scale (farm, peat, sea, tar, spices, liquorice, meat...)

SGP各最大値は9

90-00年代初期 OB マッカラン12年 43°を80点とする
ストック/BAR
BAR
テイスティング者体調/当日摂取アルコール

普通/モルト5杯目

ファースト
濃い琥珀 卒倒 香りの輪郭をつかむまでに時間を要する フェノール タール 強烈なシェリー香 アーモンドやナッツの燻製 なのに柑橘系の酸が湧き上がるのを感じる 若干周囲にネクター オイリー ゴムを焦がした感じ
10
ミドル
最初の一瞬ボディは?と探すや否や フィニッシュまで一気に広がってくる CVT(無段階変速)のよう 常にオイリーであるのにブラッディオレンジジュースのレモン絞りのように酸味が重なる 奥底にしっかりと麦がある フランスパンのドライさ 
10
フィニッシュ

鼻抜け 返り強烈 魚の子を食べまくったあとにやってくるくどみ やはり重厚 やはりシェリー ただその重さの裏に麦があり濃厚な味付けのパンを食べた後の感覚になる 確かに体に悪そうな要素ばかりだがクセになる

10
エクストラ(その他)

アードベッグ蒸留所の歴史は創業者アレキサンダー・スチュワートによって1794年に始まった。しかしこの蒸留所は密造業者によって運営され、税務官の立ち入りにより建物を破壊された。現在の蒸留所は”ジョン・マクドゥーガル”氏(**ラフロイグ・スプリングバンクに在籍していた人物とは異なります)により1815年に創設。その後150年にわたって同家で経営された。アードベッグのキーワードともいえる自家のフロアモルティングはハイラム・ウォーカーの指示により1977年に停止(公式)。1981年から1989年まで蒸留所自体操業停止。1996年にも再度停止され、翌1997年にグレンモーレンジによって買収、1998年には豪華なビジターセンターが建設された(ポートエレンで女性がお洒落に食事をするならここらしい)。その後さすがは**モーレンジとそのコングロマリッドといわざるを得ない広告性と付加価値に富んだボトルが次々にリリースされたのは周知のとおり。

アードベッグ蒸留所のキルン(麦芽を乾燥する装置)には送風機がなく、そのためピートの煙が強くしみ込み、さらには仕込みの水(”アリーナムビースト湖””ウーガダール湖”)にもピートが高濃度で含まれている。

そのためバランタインの「魔法の7柱(アードベッグ、グレンバーギ、グレンカダム、バルブレア、プルトニー、スキャパ、ミルトンダフ)」といわれたものの時勢的にブレンダーから嫌われることが多く、そのためフロアモルティングを止めたが、ほどなく操業中止にまで陥った。

今のアードベッグ人気と価格高騰はなぜなのか? ここからは私見だが

・LVMHによる広告宣伝と世間的認識の向上

・1990年代半ばまでボトリングの大半が、OB・ボトラーズ共に加水(70~80Proof/40-46度)された状態でのリリースばかりだった

・アイラモルトの地位向上と嗜好性の変化

特に60年代蒸留に対する1990年代半ばまでの加水に関してはGM・サマローリ・ケイデンヘッドいずれも例外ではなく、おそらく当時の嗜好性にあわせたものだろう。いまやそれは逆転し、ヘビーピート・高度数に注目が集中している。

本ボトルのシグナトリーから同年蒸留ビンテージとして

・Ardbeg 28年 1967-1995 53.2%, Signatory, cask #574, dark oloroso
・Ardbeg 29年 1967-1996 52.3%, Signatory, cask #576, pale oloroso

そしてキングスバリーから

・Ardbeg 29年 1967-1996 54.6%, Kingsbury, C#922, sherry, D. 03/'67 Btl. 06/'96

がリリースされており、いずれも高い評価を受けている。

10
加水
加水せず

**モエヘネシー・ルイヴィトン【LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトンS.A. (LVMH Moët Hennessy ‐ Louis Vuitton S.A.) 】は、フランスを本拠地とするコングロマリット。

グレンモーレンジの名前が見当たらないが、ワイン&スピリッツ部門に属している。

 

モエ・ルイヴィトン

(引用)本事業グループはシャンパンとコニャックの2つの事業を中心に成り立っています。シャンパン事業には世界的に名高い Moet & Chandon(モエ・エ・シャンドン)、Veuve Clicquot Ponsardin(ヴ-ヴ・クリコ・ポンサルダン)、Krug(クリュッグ)、Ruinart(ルイナール)等の企業(と同時にブランド)が含まれ、世界のシャンパン市場において、LVMHはゆるぎない地位を占めています。[日本でも人気の高いDom Perignon(ドンペリニヨン)はモエ・エ・シャンドン社の製品です。

一方コニャック事業においては、Hennessy(ヘネシ-)はトップブランドとしてあまりにも有名です。世界の市場占有率は41%と第1位を占めています。

その他にも、1996年に世界で初めてラグジュアリー・ウォッカとして登場したポーランド生まれのベルヴェデールは600年もの歴史と伝統を誇り、2002年にLVMHとの提携により、世界の大都市を中心にマーケットを拡大しています。

2004年にLVMH傘下に入ったグレンモーレンジは1843年創立以来、その繊細にして複雑な味わいの伝統を継承し続け、スコットランドでもっとも愛飲されているシングルモルトの一つです。

2007年度は、シャンパンとコニャックの2つの事業を合わせて3,226百万ユーロ(約5,202億円、2007年度平均換算レート使用。以下同じ)の売上高となっています。

日本においてはモエ・エ・シャンドン社及びヘネシ-社の製品及びベルヴェデールは、MHD ディアジオ モエヘネシー(株)、ヴ-ヴ・クリコ、クリュッグ、グレンモーレンジはヴ-ヴ・クリコ ジャパン(株)、ルイナールは、ルイナール ジャパン(株)が販売に当たっています。

 

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Posted by タケモト カツヒコ at 20:26Comments(0)TrackBack(0)アードベッグ

2009年08月04日

アードベッグ 36y  1973-2009 ダグラスレイン


 

 

 

蒸留所名
ARDBEG
アードベッグ
オフィシャル(OB)/ボトラーズ/インポーター
ダグラスレイン オールド&レア
ビンテージ
36年  1973-2009
流通年

2009年

度数/内容量/カスクナンバー
44.7° 70CL
ボトル形状 ボトル色 ボトル残量
 トール瓶 透明 50%
 
総合点数 
88
90~00年代初期 OB マッカラン12年 43°を80点とする
ストック/BAR
BAR
テイスティング者体調/当日摂取アルコール
普通/モルト2杯目
ファースト
濃い琥珀 おだやかなアルコール感 硝煙 タール感 燻製 甘み
9
ミドル
ボディは十分ふくらむ ややミント系 若干酸味 ピート感 タール キャラメル コーヒーの苦味
8
フィニッシュ

鼻抜けおだやか 返りもおだやか コーヒーやキャラメル

8
エクストラ(その他) 近年の人気でリリースが少なくなった長熟アードベッグ。度数が44.7度と丸くなった感は否めないが、その分まったりとアードベッグの世界に浸ることができる。
8
加水
加水せず

 

  

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Posted by タケモト カツヒコ at 11:43Comments(0)TrackBack(0)アードベッグ