2010年03月03日
【速】Caperdonich 38y1970 45.9%DT
【速】キャパドニック Caperdonich 38yo 1970/2009 (45.9%,
Duncan Taylor, Rare Auld, C#4577, 83/205 Bts.)
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【ファースト】:バラ(+) 桃(++) さくらんぼ(+) 透明感のある甘み(++) アルコール感もしっかり りんご飴(+) ブドウ(マスカット系)(+)
【ミドル】:ボディはしっかり厚みもある アップルパイ(++) パイ生地 バニラ
【フィニッシュ】:鼻抜け優先 バニラから時間とともにクリーミーに変化(+) 舌上辛味は鋭い 唐辛子 リンゴ ブドウ 余韻は終始フルーティー
ダンカンテイラーのキャパドニック。
Caperdonich 32yo 1970/2002 (51.7%,
Duncan Taylor, Peerless, C#4379, 161
Bts.)
が好印象であったため、とても期待大でしたが、しっかり期待に応えてくれました。
ダンカンテイラーフレーバーといわれる(後熟?)ものがあるとするならば、本ボトルのような甘みにベタつきのない系統の味とうまくフィッティングするのだと思います。
2010年01月27日
【速】Caperdonich 1967 DL PT
【速】キャパドニック Caperdonich 37yo 1967/2005 (56.4%, Douglas
Laing Platinum, rum finish, 133 Bts.)
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【ファースト】:やや薄い琥珀 甘い香り(すぐにラムとは感じない) ベリー イチゴジャム 生姜 甘草 これは素晴らしい クリーミー ざらめの砂糖 植物感(葉) ミント ややレモンも
【ミドル】:ボディはしっかりしている 厚みを感じる 膨らむ 麦感は甘さとともに口腔全体に広がる お茶(タンニン系) やや煙い
【フィニッシュ】:返り、余韻充実 しっかり鼻抜ける パワフル 時間とともにバニラ バナナ パイナップル 粘性のある甘みに変化して行く ジャム感
ラムフィニッシュである本ボトルは極上です。
率直にいうと「ラムフィニッシュなのに凄い」なのでしょう。個人的にこの1本でラムフィニッシュの可能性を前向きな心持ちになりました。
もしかしたら最初は樽をそのままリリースするには「何か気に掛かるフレーバー」が乗っていたのかもしれません。ラムフィニッシュによって「肉の下ごしらえ」のようにそのマイナスフレーバーが消え去ったのかもしれません。今は「それでいいじゃないか」と思えます。不思議なものです。
料理であれば「下ごしらえをしっかりしてある」というとプラスイメージで、モルトであれば変化を与えるものは限定的にしか認めない、寿司ネタのように素材にこだわる。。。
そんな流れですよね。
アランについて書かせてもらった時に「フィニッシュ(後熟)もののリリースは、元々のモルトのスタイルを周知してからの方がいいのではないか?」と申し上げました。
たしかにフィニッシュを楽しむ前提は、
①その蒸溜所のモルトで(出来れば)同年代蒸留で「素晴らしいと思えるボトルに」出会っているかどうか?
②その蒸溜所の通常リリースする各樽において(シェリーならシェリー バーボンならバーボン)共通のイメージが思い浮かぶか?
をクリアした場合に挑むというのがいいでしょう。
今回私も間をおかずに良質なキャパドニックを複数本試すことができました。
素晴らしかったです。ありがとうございました!
#ウスケバさん タイトルの半角文字制限拡大お願いします;; タイトルでボトルの判別が出来ないとスコットランド本国からも要望が来ております(写真に興味があるようです)。。。。;;
2010年01月26日
【速】Caperdonich 1972 52.4%Acorn
【速】キャパドニック Caperdonich 37yo 1972/2009
(52.4%, Acorn,The Malt Tribune)
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【ファースト】:赤みを帯びた琥珀 最初にやや据えた(渋みと動物的脂肪酸・革を感じる)部分(時間と共に飛びやすい) タンニン 桃の酸味 ブドウと湿った木材 アルコール感しっかり 甘酒 酒粕 湿った渋み発酵要素
【ミドル】:ボディはボトムがしっかりしていて上面へ広がるイメージ 個性的 アーシー 瓜系の植物感 木材 枯れた葉
【フィニッシュ】:舌にしみこむ バニラ 木材 土感 スパイシーさは唐辛子、ホワイトペッパー 時間とともにチョコレート・ホワイトチョコレート・カスタード(木材感とともに)
コメントアップは初めてですが、期待していたので慎重にテイスティング。日にちを開けて計2回行いました。
攪拌問題があるのではっきりしたことは言えませんが、率直にドリスの樽とは別物だと思います。
渋みとレザー感が特徴的でその中から他の甘いフレーバーを取り出すファースト。そしてアーシーなボディへ連結。
エイコーンさんのボトリングは68バンクなどアーシーなフレーバーが乗ってくることが多いですね。
好みがバッチリ噛むと最高でしょう。
個人的にキャパドニックはゲラヒ同様とても繊細なイメージを持っていまして、本ボトルはラムかクラレットフィニッシュをかけたらすごいことになるなと元樽のポテンシャルの高さを感じました。その理由はDL PT 1967にて。
**Tribuneとは古代ローマの平民保護に務めた官職の意。護民官。
2009年10月06日
Caperdonich 1968 Connoisseurs
Caperdonich 1968 (40%, G&M Connoisseurs Choice, Old Brown Label) |
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|---|---|---|
| 蒸留所名 | CAPERDONICH |
キャパドニック |
| オフィシャル(OB)/ボトラーズ/インポーター |
G&M Connoisseurs Choice |
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| ビンテージ | 17年 1968年 |
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| 流通年 | 1980年代 |
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| 度数/内容量/カスクナンバー | 40% 75CL |
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| ボトル形状 ボトル色 ボトル残量 | ダンピー瓶 透明 50% |
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| 総合点数 | 90(SGP:652) S for the Sweet/Fruity scale (honey, fruits, candy, raisins, vanilla, flowers...) SGP各最大値は9 |
90-00年代初期 OB マッカラン12年 43°を80点とする |
| ストック/BAR | BAR |
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| テイスティング者体調/当日摂取アルコール | 普通/モルト2杯目 |
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| ファースト |
チョコレート カカオ チーズケーキ バニラ 白ワイン カスタードプリン ホットケーキ オールド特有の据えた香り 黒酢 梅は青っぽい |
9 |
| ミドル | しみ込むボディ まろやか 青い梅 広がる 焦げた麦感 |
8 |
| フィニッシュ | バニラ 生クリーム ミルクチョコレート 透明感のある甘み 乳製品 鉄 蜂蜜 |
9 |
| エクストラ(その他) | キャパドニックはグレングラントの第二蒸留所の位置づけで1897年創業されたが、1902年から1964年までは操業を停止していた。 本ボトルは操業再開3年後、1968年に蒸留された歴史的価値の高い一本。 度数が40度ということもあって刺激は少ないがとても香りは複雑で、黒酢や梅のヒントがあった。海外評価をみるとこの点で減点する傾向があるようだが、日本人には比較的親しみのある和風な感覚ではないだろうか。個性的で面白いボトルだった。 |
9 |
| 加水 | 加水せず |
2009年09月27日
【速】キャパドニック 1968 コニッサーズチョイス
2009年09月18日
【新】キャパドニック 1972 36y ダンカンテイラー

ダンカンテイラーの新リリース、「キャパドニック 1972 36y 47.8度」のテイスティングノートが届きました。
Caperdonich 36yo 1972 (47,8%,Duncan Taylor Rare Auld 2009, cask #7449, 158 btl.) €115
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インプレッション/香り |
フルーティー 家具のつや出し剤 プルーン 乾燥アプリコット タンジェリン カモミール ミント 非常にエレガント バランスが秀逸 多少の湿ったウール |
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味 |
穏やかなアタックだが、素晴らしい発展 再びフルーティでミント イチジク マーマレード 美しいタンニン スパイス(クローブ シナモン) いくらかのアーモンド |
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フィニッシュ |
なめらかに弱まっていくがドライではない 木材 植物の標本のよう |
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採点 |
89/100(R氏) |
ウイスキードリスをはじめ素晴らしいキャパドニックが近年リリースされています。今回のダンカンテイラーもさすが。リーズナブルかつ高評価。フレーバーの列挙をみると私は間違いなく買いです。
2009年09月03日
キャパドニック 1972-2009 ウイスキードリス
Artikel Caperdonich (Speyside) - Whisky-Doris 36 Jahre 1972 Duft: süße Aromen von exotischen Früchten und Gewürzen, dazu Waldhonig und gut eingebundener Torf (woodsmoke) - komplex, vielschichtig und sehr lecker! Geschmack: Im Mund erfolgt ein kräftiger, eleganter Antritt mit reichlich Früchten, Gewürzen, Karamell und Vanille - sehr komplexe Aromen, die harmonisch von leichtem Rauch und Torf abgerundet werden - toll! Finish: ein sehr langer und vielschichtiger Nachhall aller Aromen, der eine wohltuende Wärme ausstrahlt. Tipp: Etwa 2 bis 3 Tage nach Öffnung der Flasche zeigen sich alle Aromen - geben sie ihm diese Zeit, er hat es verdient! Ein großartiger, typischer Caperdonich! |
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|---|---|---|
| 蒸留所名 | CAPERDONICH
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キャパドニック |
| オフィシャル(OB)/ボトラーズ/インポーター | WHISKY DORIS ウイスキードリス (ドイツ) |
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| ビンテージ | 36年 1972.11.7-2009.2.25 |
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| 流通年 | 2009年 |
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| 度数/内容量/カスクナンバー | 54.4% 70CL 175本限定 バーボンホグスヘッド カスクナンバー7425 |
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| ボトル形状 ボトル色 ボトル残量 | トール瓶 透明 80% |
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| 総合点数 | 98(SGP:733) S for the Sweet/Fruity scale (honey, fruits, candy, raisins, vanilla, flowers...) SGP各最大値は9 |
90-00年代初期 OB マッカラン12年 43°を80点とする |
| ストック/BAR | BAR |
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| テイスティング者体調/当日摂取アルコール | 普通/モルト4杯目 |
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| ファースト | 赤みがかったやや濃い琥珀 香りはまさしく高貴 紅茶 ストレートティー ハーブ ミント イチジク ハチミツ ラムネ 梅酒の梅(緑の) アメリカンチェリー |
10 |
| ミドル | しっかりとしたボディのふくらみ 塩 リンゴの甘みが時間と共に際立つ バニラ ナシ やや木材系も 透明感ある砂糖 これはすごい |
10 |
| フィニッシュ | 鼻抜け 返り 共にビッグ 麦感 チョコレート ナッツ レモン系の酸味も 時間と共にクッキー ドライ 鼻抜けが鋭く刺激たっぷり |
10 |
| エクストラ(その他) | バランス最高 これは間違いなく高評価 突き抜けている。ポストサマローリはこのボトラーなのか。。。ウイスキーエージェンシーにも言えることだが、おそらく濃厚でネクターのような、フルーツ感覚を持った樽を選抜していると思う。このキャパドニックはリフィルバーボンで、矛盾するようだがその濃厚さが透明感をもって迎えられるから不思議だ。 キャパドニックはシーバスリーガル(おそらくはその透明感に貢献していると思われる)、パスポート、クイーンアン、サムシングスペシャルなどの原酒。1897年創業(公式)。同じくスペイサイドのローゼスにあるグレングラントの2番工場として建設されたが、1902年には不況の影響を受けて閉鎖。1965年に再度操業を開始した。2001年、ペルノリカール社傘下のシーバスブラザーズによって買収されたが、2002年以降再度操業が停止されている。 これまでオフィシャルボトルは「Caperdonich 16y 1988-2005 (55.8% OB Chivas Brothers, batch CD16 001)」ダンピーぐらいしか確認できず、ほとんどがボトラーズによるリリースであった。マニアックではあるが、これまでも高評価のボトルが度々登場している。
M&Hはベルギーのボトラー。スリーリバースさんで取り扱い。 |
9 |
| 加水 | 加水せず |




















