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タケモト カツヒコ
タケモト カツヒコ
大麦と酵母と熟成方法の組み合わせから生まれる偉大な産物に魅せられました。良いところを褒める評価方法で、フルショットテイスティング。他にない個性と具体性、香りとボディ・返りのバランスを中心に加点を行っています。自分にとって素晴らしかったボトルのみを掲載。薬酒同源。

当サイトの文責は全て管理者(タケモト カツヒコ)にあり、疑義のある場合には直接管理者にお問い合わせください。またその範囲はblog87.usukeba.com のドメイン下に記載されたものに限定させていただきます(他に引用されたものは含みません)。予めご了承ください。
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2010年03月20日

【速】Glenrothes 12y 43% OB/BBR

    


【速】グレンロセス  Glenrothes 12yo (43%, OB for Berry Bros & Rudd, +/-1990)






【ファースト】:シェリーの据えた香り(+) 醤油 ベッコウアメ パセリ ショウガ(+) イチゴ(+) アルコール感度数以上(+)
 

【ミドル】:ボディは広がるイメージ 透明感のある甘みの層を感じる バニラコーティング プルーン 杏 辛味大根 ホットケーキ パウンドケーキ


【フィニッシュ】:鼻抜けしっかり(+) 返りも十分 麦感 柿 マスタード(++) 唐辛子(ピリピリ感)(+) ライチ 桃 時間と共に穏やかにしみ込んでくる ミョウガ 春菊のような渋み(+)
 

カティーサークは1923年にBBR社によって発売されましたが、その際の販売ターゲットは「アメリカ」。

バドワイザーの例のように、アメリカではライトなお酒が人気だったようです。

そこで白羽の矢がたったのがグレンロセス。

現在もスパニッシュオーク、アメリカンオークのシェリー樽をスペイン南西部で特注。

ミドルカットから14-18%だけを抽出して熟成。


。。。とオフィシャルの紹介では優しくマイルドなハウススタイルが伝わってくるグレンロセスなのですが、今回のボトルではシェリー特有のフレーバーに加えてスパイシーさが顕著。

加水の影響でフィニッシュも最終的にまとまりのいい印象ですが、これが高度数だとかなりの辛口モルトではないかと想像します。


最近カティーサークとグレンロセスの交換トレード報道がありました。両者に大きな変更は行われるでしょうか?

(今後またBBR社名義でグレンロセスのリリースが行われるということなのだと思います。)

しばらく市場に出るのには時間がかかると思いますが、ニューリリースにも注目したいです。

 



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Posted by タケモト カツヒコ at 02:22│Comments(0)TrackBack(0)グレンロセス

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